当社ではガラス工事において、全国の大型建築物件からテナント等の内装工事、一般住宅に至るまで幅広く手掛けています。大型建築物件では1トン超の大板ガラスの吸盤器施工。内装工事では、フォトボンド施工によるガラスケース制作、ダンススタジオ等の連装鏡貼り、ガラスを用いた空間デザインの設計施工。一般住宅では、顧客の要望に応じてデザイン性や機能性に優れたガラスの設計施工を行っています。
施工規模や従来の手法に囚われず、希望を現実に変えること…私たちの技術がそれを叶えます。
ガラス業界における内装工事とは、ガラスを用いて建築物内部の総仕上げ工事です。
建物内部の工事のため、空間に対してガラスのサイズを考慮しながら様々な形のガラスを施工しています。内装工事の装飾として印象付けるのはガラスや鏡であり、取り付けなくしては近年の内装は完成し得ないともいえます。ショーケースやカラーガラス、スポーツジム等の連装鏡を取り付けます。また、形も建築ニーズに応じて、丸や台形、三角等の多様な内装を創り上げています。決まった形がない分だけ、チームでアイディアを出し合いながら創造的に解決し、自らの技術を更新しながら実現力を高めています。今後も顧客の要望に応じて、経験、技術、実績を活かしながら、安全性に配慮した創造的な空間づくりを実現します。
ガラス業界における外装工事とは、建築物のうち屋根や外壁で使用されるガラス工事を指します。近年、景観美や快適な空間づくりを追求する傾向にあります。
その中で外装ガラス工事はなくてはならない業種にあたります。ガラスの特性を活かすことで、自然光を取り入れる天井や開放的な空間づくりを実現し、建物全体を美しくショーアップする空間演出に繋がっています。当社では、片手で持てるような小型ガラスから吸盤器を用いての大型ガラスも施工しています。様々な建築ニーズに応じ、耐震、防火、耐熱、防音ガラスを駆使するとともに、ガラスの機能や素材を活かした建築物の実現に取り組んでいます。
普段、何気なく皆さんが目するガラスを用いた建物には、大型建築物件からテナント等の内装工事、一般住宅に至るまで様々だと思いますが、それはいずれも外装ガラス工事がかかわっています。日々やりがいのある誇り高いこの仕事を私たちはチームでこなしています。